1952年日本で発売されてから、60年以上の月日をかけて熟成されたモデルで、フォルクスワーゲンの歴代の中でも最も進化率が高いと言えるのがこのザ・ビートルです。
前ビートルより、幅は88mm増と一回り大きくなり、反して全高は12mm低くはなったものの、室内空間は前ビートルと比較にならない程広くなり、大人4人がゆったりと座れる空間となっています。
マイカーからファミリーカーの仲間入りといっても過言ではありません。
そしてこのザ・ビートルならば、選択の出来る3つのエンジンから実用性、走行パフォーマンス、燃費とあなたを満足させる1台が必ず見つかることでしょう。
ザ・ビートル2014は、以前のモデルからより良くマイナーチェンジを行いました。 次世代を意識した、特別に設計された400ワットのFender®プレミアムオーディオシステム、本革のステアリングホイール、周囲の照明と独特の赤いブレーキキャリパーを搭載しました。 これらは全て基本装備として搭載されています。
さぁ、あなたはどのエンジンでビートル致しますか?
フォルクスワーゲン社のUSザ・ビートルのエンジンは「2.5L 5気筒エンジン」、「2.0 TSI ターボチャージャーエンジン」、「2.0 TDI ディーゼルエンジン」の3タイプより選ぶことが出来ます。
2.5Lエンジンで170馬力と大人4人を乗せての峠道や高速の追い越しも無理なく運転出来、実績のあるエンジンだけにオススメのモデルと言えるでしょう。
そして「2.0 TSI ターボチャージャーエンジン」内部のフリクションロスを徹底的になくし、効率を良くした最新のエンジンでターボと共有されたパワーは1.5tあまりのビートルでは、もはやスポーツカーと呼ぶにふさわしい程の動力性能を体験出来ます。(また、このモデルには6MTの特別注文をご用意致します。)
そしてもう一つは今や世界的にトレンドとなりつつある、クリーンディーゼルエンジン「2.0 TDI ディーゼルエンジン」です。絶対的なトルク感と他を寄せ付けない最大16.4/ℓの高燃費は魅力的です。
ザ・ビートルはこれら3つのエンジンから皆様のお好きなエンジンを選べます。
さぁ、あなたはどのエンジンでビートル致しますか?
エアバッグ
ザ・ビートルには標準装備で4つのエアバッグを搭載しています。センサーからの情報をもとに瞬時に展開するフロントエアバッグと頭部保護機能付サイドエアバッグが、前方/ 側方からの衝撃に対して優れた乗員保護性能を発揮します。また追突など後方からの衝撃に備えて、むち打ち軽減ヘッドレストも採用しました。
ESP
万一の事態を回避するために、横滑りなどを防ぐESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)を採用しました。センサーによりクルマの不安定な状況を感知すると、多くの電子制御機能をコントロールしてブレーキやエンジン出力を統合制御します。
TPMS
4輪のタイヤ空気圧を絶えず監視して、空気圧の低下をインジケーターでお知らせします。
ボディカラー同色のパネルや上に開くグローブボックスなど、初代ビートルを思わせるデザインと高い機能性をスタイリッシュにまとめました。
レザーシート
全車に標準装備され、2.5L・TDIにはV-TEXレザー、TSIターボ車には専用スポーツレザーシートがセットされます。
ラゲージルーム
310Lの容量を確保し、分割可倒式の後席シートの背もたれを倒せば、905Lもの大容量スペースを確保できます。
バイキセノンヘッドライト
ハロゲンライトの約2倍の光量で、より遠く広い範囲を照らし、夜間ドライブ時の視認性を向上させます。また、ポジションランプに採用したLEDがフロントマスクを表情豊かに演出します。※受注オプション装着可能です。
電動パノラマスライディングルーフ
前席から後席まで続くスライディングルーフ。室内を光で満たし、開放感あふれるオープンエア・クルージングが楽しめます。また、UVカットガラスを採用するなど紫外線対策にも配慮しています。※受注オプション装着可能です。
シートヒーター
全車の運転席と助手席にヒーターが内蔵され、寒い日にもレザーの冷たさを意識せず、快適なドライブが楽しめます。
クルーズコントロール
全車に標準装備されています。
パドルシフト
ステアリングから手を離さずシフトチェンジ。指先だけの操作で思いのままの走りを楽しめます。※TDI、TSIには標準装備されています。
ナビゲーションシステム
Volkswagen車専用に開発されたKITにより、あらゆるメーカーのナビゲーションもスッキリと収まります。
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