USトヨタハイランダー


TOYOTA Highlander (トヨタ ハイランダー)

日本国内では「クルーガー」の名称の方が有名でしょうか?

国外ではこの「ハイランダー」という名称でUSトヨタから販売をされています。

2014年の昨年、このハイランダーからニューモデルがリリースされました。

ボディサイズが全長4855×全幅1850×全高1730mmと発表されており、内装に関しては、機能性はもとより、そのプレミアム感に感動します。

最大8人乗車が可能で、以前のハイランダーからスペースの拡大化が図られています。

国内では珍しい、USトヨタからの『ハイランダー』。

是非乗車してみてほしい、逆輸入車専門のラップがオススメする一台です。

ラップオススメハイランダーModel

Highlander LE Model

町に山に海に すべてをこなすオールラウンドプレーヤー

国内モデルでは、カバーしないサイズで3列シートのSUVながら

洗練された室内空間は、ラグジェアリーサルーンにも引けを取りません。

FWD AWD ハイブリッドと全8グレードから選べる

ラインナップは、あなたにピッタリな1台が見つかることでしょう。

このハイランダーは、ラップが自信をもってお勧めする逆輸入車です。

国内ナビゲーションや電動格納ミラーの組み合わせも

可能になっておりますので、詳細等は、お問い合わせください。

ラップが勧めるハイランダーの三大魅力要素

①居住性

SUVで3列シートレイアウトは数車だけ。

その中でハイランダーはセカンドシートまでをワンタッチで畳めてしまう。

さらにこの広い空間に荷物を詰めるどころか、それでも余裕があるほど広い車内。

車内環境も換気、温度調整を快適に行うことが可能なんです!

こんな装備を持つSUVはハイランダー以外に他にありません!


②インテリア

乗る人への優しさを感じる内装です。

落ち着いた印象の木目調で、目に優しいように選ばれたという金属のアクセント。

ダッシュボードは操作性を考え、柔軟な素材を使用しています。

ハイランダーは全てにおいて使い勝手を優先して作られており、シフトノブの傾斜やメーターなどに使われるカラーなど、人間工学に基づいた設計が施されています。


③ボディサイズ

大きく見えるハイランダーですが、実は、ボディの長さや幅は、シエナやクエストよりも短く、女性でも簡単に乗りこなせます。

車高が高いので見晴らしも良く、7人~8人乗りだから、ミニバンのように使えるし、SUVだからいざとなれば悪路も安心して走れます。


ハイランダー 選ぶなら2WD+カラーパッケージ!

ハイランダー選びで悩んだ時は、「2WDモデル+カラーパッケージ」がオススメ!

SUVには必ず2WDと4WDが設定されていますが、日本国内で良く売れているのは2WDモデルです。理由は4WDを必要とする場面が少ないことと、安価であることが挙げられます。

ボディーカラーは好みで選べば良いですが、せっかく洗練されたボディを持つSUVですので、リップやフェンダーもボディと同色のカラーパッケージで美しいボディカラーを演出することをオススメ致します!

ハイランダーの概要

初代の「ハリアー」をベースにしており、日本国内では「クルーガー」の名称の方が流通しているかと思います。

 

初代ハイランダーは2000年に「クルーガーV」として国内で販売が開始され、数回のマイナーチェンジを繰り返し、2007年まで生産、販売が行われました。このモデルでは、5人乗りから始まり、マイナーチェンジで、ハリアーにない7人乗りまで拡張されました。

 

2代目が誕生したのは同年である2007年5月、トヨタ自動車九州で生産が開始されました。

2代目ハイランダーは俗に、(前記)と(後期)に分けて紹介されることが多いです。

前記のモデルは2009年まで生産、販売され5速ATなどが追加されていきました。

後期とされるのは2010年に生産されたモデルで、フロント面をメインに大きなイメージチェンジが施され、翌年の2011年に新型モデルとして販売開始されました。

 

そして今年、新たに2014年の3代目新型ハイランダーが販売開始されました。

過去のモデルからフルチェンジを行い、ハイブリッド仕様車としてもメディアの注目を集めています。

ボディサイズも一新し、先代モデルよりも大きな車体となり、最大8人乗りまで乗車可能な広い室内空間を作っています。

日本国内ではまだあまり馴染みのない「ハイランダー」ですが、

乗り心地、外見のかっこよさ、どれを取ってもオススメ出来る一台になっています!